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「エクラ」5月号

ちょっと風は強いけど、春の陽射しが家の中にも届く午後。
久しぶりに休暇を取ってゆったりと過ごしています。
庭仕事もぼちぼちというところ。
春の米ぬか撒きと芽出し肥の施肥はもう済ませたし、気が向いたときに「花まもり菌液」を灌水するくらい。
春先になり一気に華やかに並んだ園芸店の花苗を買ってきては寄せ植えにしたり。
あとは、かがみこんで、クリスマスローズや小さな球根花をながめたり、
ぴかぴかのバラの新芽ににやにやしたり。
ヒラタアブが飛んでくるのや、シジュウカラの巣づくりの様子を見て春を実感したり。

オーガニックガーデナーって、真冬以外は結構気楽なもので、
私ときたら、忙しさにかまけて、週末ガーデナーから、月一ガーデナーになってしまったくらいです。
だってね、バラがだいたい全部、自分でなんとかしてくれるわけですから。

忙しいのは、庭仕事というより、やはり本づくりでしょうか。
それも、4月の頭に再校ゲラを読んで返送すれば、私の手を離れます。
みなさんのところにお届けできるのは、あと少し、多分、5月中には・・です。

書名とカバーデザインも、もうすぐ、お知らせいたしますね。
どうぞお楽しみに、です。

さて、今日午後、家でのんびり家事してましたら、「エクラ」5月号が届きました。
集英社が出しているアラ50向けのおしゃれな女性誌です。
このP156に、「オーガニックで咲かせる小さな庭の可憐なバラ」と題して、
「バラはだんぜん無農薬」に登場した方々が掲載されています。
さすがに、恰好よくまとめてくださってて、一安心。
これを機により多くの方々にオーガニック栽培に興味をもっていただけたらと願います。

先日の渋谷での講演会にも、80名程の方々が集まってくださり、
東急本店の方たちが、こんなマニアックな話題に、とびっくりされていたとか。

オーガニックなバラ栽培を通して、
より自然が身近になり、
心豊かで楽しい暮らし方が広がっていったら、と思います。


春の準備

厳しい寒さが続いていますが、
庭の中程まで陽射しが届くようになりました。
少し前までは庭いっぱいに広がっていた隣家の陰が、
週末ごとに、少しずつ狭く短くなっていて、
季節を告げる日時計のようです。

今日は、半日、庭仕事ができました。

まず、昨日マリポサから連れて帰った小輪咲きのクリスマスローズたちを
大きな鉢に並べて、鉢ごと寄せ植えに。
まだ根が十分張っていない感じですので、
しばらくは、鉢ごと大鉢にうずめておけば、防寒・乾燥対策になるかしらと。
もちろん、見た目も寄せ植え風で
楽しめますから。

それから、地植えのバラたちに、夏の間に作っておいた生ごみ堆肥を施します。
夏の間、虫が入って困った生ごみたい肥ですが、
いろんな種菌を入れて寝かしておいたので、
ほとんど発酵肥料のような状態になっていました。
地植えのバラたちには、今年はこの肥料で、なんとか咲いていただきます。

そのほかの剪定誘引・芽出し肥えやりなどは、もう先週末に終えましたので、
あとは、のんびりと、春を待つばかり!
庭の有機物マルチの下には、白い菌糸がびっしりと張っていて、
こちらも春の準備は万端です。
寒ければ寒いほど、菌糸の張り具合もよいものなんですよね。

シジュウカラの高らかな声がときおり響き、
彼らもそろそろ春の準備に忙しくなるのでしょう。

さて、もうひとつ、春に向けて準備をしていることがありまして、
こちらは、昨夜も、午前3時ごろまで作業をしました。
今日は、編集者とメールでせわしくやり取りしながら、午後を過ごしました。

おかげさまで、
あと少しで形になりそうです。

それから、そうそう、
来週の日曜日19日に、渋谷の東急本店3階イベントサロンで、
「無農薬で育てる米ぬかオーガニック」と題して講演会をします。
梶浦さんもご一緒なので、心強いです。
梶浦さんが、プレゼン、私が、実演という段取りです。
もう、70席近く予約が入ってるみたいですが、
ご希望の方は、
お手数ですが、渋谷東急本店までお問い合わせ・お申込みくださいますように。
たくさんの方にお会いできるようなので、楽しみです。

冬の庭で

霜が降りるようになりました。

寒さに弱いインパチェンスは、静かにしおれ、ハナニラの葉蔭に見えなくなって。
パンジー&ビオラとガーデンシクラメンが、庭に色を添えています。
バラは、豊かな香りとともに冷たい空気の中で咲き、まるで時間が止まったようなたたずまいです。

今の時期の庭は、とにかくやるべきことが尽きません。
芽出し肥用の発酵肥料の仕込み、
米ぬか撒きと有機物マルチ、
鉢バラの植え替え、
つるバラの整枝誘引、
古土の処理、などなど。

発酵肥料の仕込みは、今年はインスタントに発酵米ぬかづくりを省略。
自家製発酵米ぬかの代わりに、「花まもりぼかし肥」を使いました。
発酵の立ちあがりに時間がかかりますが、一度温度が上がれば順調に発酵が進み、
10日程で全体に白っぽく菌が回り乾燥しました。
この段階で、ニーム粕を投入して、仕上げていきます。
ニーム粕には、「花まもり菌液」の300倍液を染み込ませて湿らせてから
できあがりかけた発酵肥料に投入します。
それくらいの水分量でちょうどのようです。

米ぬか撒きと有機物マルチですが、
今年は、ふるさと石川県の米ぬかを使います。
有機物には、栗東の馬ふんを用意しました。

鉢バラの植え替えには、今年は、
古土に「花まもりぼかし肥」を5パーセント程混ぜて1カ月以上寝かしたものを使いました。
新しい土で植え替えた方がよいとは思いますが、
どんどんたまる古土をなんとかリサイクルしなければと思いまして。
まあ、これも実験です。

南側に家が建ち、冬庭の日当たりがなくなって数シーズンが過ぎました。
スノーグースやプロスペリティなど、日陰に強いバラは、この環境に慣れたようで、
今の時期、ほとんど日が当たらなくなっていてもたわわに花を咲かせています。
でも、鉢バラたちは、日照不足でどうも鉢土が加湿になりがち。
根の張りがもうひとつです。
そこで、鉢のサイズを落としてみることにしました。
水やりのタイミングも、再考してみたいと思っています。

そんなこんなの作業の取材が明日あります。
とは言っても、園芸誌ではなく、トレンド感満載のとってもおしゃれな婦人誌です。
春の庭も2度程撮影にいらっしゃったのですが、冬の作業も取材したいとのお申し出。
ていねいな取材はありがたいことです。
オーガニックって、今や、トレンドなんですねえ。

「花ぐらし」冬号も発売されましたね。
今見たら、アマゾンでなんと1位でした。
今回、米ぬかオーガニックだけでなくどの記事もたいへん充実の内容で、雑誌の域を超えてます。
ぜひぜひ、お読みください。
自信を持ってお勧めできます。

さて、明日は、早朝からいろいろ準備しなくちゃ。
冬庭の静けさが大好きです。
ちゃんと起きれると思います。




秋のバラが咲いています

秋日和な一日、週末ごとに、庭仕事をしています。

ここ数週間にやったこと覚書です。

デルフィニュームのピット苗をスリット鉢に植えつけ。
スリット鉢で春まで育て、バラの季節になったら、花壇にカセット式で鉢ごと入れ込みます。

ジギタリスの苗の植え付け。
こちらは丈夫なので、直接バラ花壇に植えつけ、冬の間に大株にしバラに合わせて咲かせます。

チューリップアプリコットビューティー、ムスカリ、スイセンピピット、
スイセンセイルボート、チオノドクサ、ユリカサブランカ等の植えつけ。
アプリコットビューティーは、早咲きで、丈がそれほど大きくならず気に入っています。

生ごみ堆肥の追熟。
”自然にカエル”で発酵させたものを土嚢袋に発酵米ぬかとともに入れて追熟させます。
よく熟したら、冬花壇に撒く予定。
この生ごみ処理機ですが、屋外の軒下に置いているためか、夏から何度も虫に入られています。
”虫は、無視!”がこんなときの心得なんですが、
水アブが入るとだんだん臭いがきつくなってくるので、
ある程度のところで土嚢袋に移し替え、発酵米ぬかを加え、好気性で一気に発酵&乾燥させます。
水アブも、考え方によっては、有機物を食べて分解に一役かってくれてるんですけどね。
見かけは最悪ですけども。^^;

マダム・アルフレッド・キャリエールの整枝、誘引。
台風のあと、庭の通路に覆いかぶさるようになっていた大枝を
洗濯干し用ロープで、2階のフラワーボックスへひっぱって吊り下げるように固定しました。
ついでに枯れ枝をのこぎりで切って、薪用に縛って。
素敵な暖炉を持つ猫好きの友人の顔を思い浮かべながらの作業です。
庭中の枯れ枝の処理が済んだら、取りに来て頂けるかどうか、メールしてみましょう。

ひと息ついて見渡すと、庭のあちこちにバラが咲いています。
今咲いてるバラたち、つぼみを持ちもうすぐ咲きそうなバラたち覚書です。

マダム・アルフレッド・キャリエール、
コーネリア、
プロスペリティ、
クレパスキュール、
グロワール・ドゥ・ディジョン、
チャールズ・レニー・マッキントッシュ、
イヴォンヌ・ラビエ、
ブラッシュ・ノワゼット、
スノーグース、
デュセス・ドゥ・ブラバン、
ボレロ、
などなど。

この秋咲いて心に残ったバラたち覚書。
スウィート・チャリオット、
てまり、
みやこ、
ブノワ・マジメル、
マダム・ルナイー、
などなど。

ちゃんと写真に撮ればよいのにね。

庭でひと息ついて、バラたちを見ていると、ついつい春の庭への妄想で動けなくなってしまいます。
たとえば、このバラは枝がよく伸びたから、オベリスクに巻こう、とか、
このバラは、このあたりで剪定してコンパクトにしよう、とか、
この枝とこの枝をこのあたりに誘引して、一緒に咲かせてみようとか。
ひとつひとつの作業をあせってやろうとすると、ほとんど気が遠くなりそうですが、
作業がたくさんあること自体を楽しむことができるなら、これもまた一興です。

そうそう、この秋とりあえずやり遂げた大仕事がありまして、
これもまた気が遠くなりそうな作業でしたが、私の方は、ひとつ山越しました。
後はk兄さん、ふふふ、がんばってね~。

春に大輪の花を咲かせるまでは、庭も本も、まだまだ作業が続きます。
あせらず、楽しみながら、ですね。
みなさまもどうぞ、お楽しみに。

お楽しみと言えば、「花ぐらし」冬号(12月16日発売)に、
「バラはだんぜん無農薬」で活躍した仲間たちの大特集がでます。
一挙20ページ越え、充実の記事、ぜひぜひご覧ください。






熱い夏でした

虫の声が涼やかに聞こえる初秋の夜です。

なんとも、スケジュールがぎっしり隙間なく詰まった熱~い夏でした。
といいますのも・・・来春のお楽しみが二つ(!)、現在同時進行中なのです。
そんなわけで、とんでもなく忙しい夏だった、というわけです。

でも、ちょっと胸を張れるのは、
秋を迎えた庭がなかなか美しいということ。^^
先日植えつけた秋の草花といっしょに
バラの葉もきれいに展開し、小さなつぼみが上がってきています。
夏の間中、毎週末に、秘蔵の菌液とニームオイルをたっぷりと撒いた努力が実ったのかしらと、
ちょっぴり自己満足な初秋です。

さて、この秋も、地道な作業が続きます。
でもね、夢がいっぱい詰まった、とっても楽しい作業なんです。
バラへの思いがさらにさらに高まってしまうような、
・・・要するに、もっともっといろんなバラを育ててみたくなるような(欲しくなってしまうような!)
そんなお仕事です。^^;

みなさんから元気とパワーをいただきつつ、
あせらず楽しみながら、
やっていきますね。


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