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発酵肥料完成

IMGP6133.jpg


気持ちのよい秋晴れの一日。
お出かけもしたいけれど、庭仕事があれこれたまっています。

3週間前に仕込んだ発酵肥料。
仕込んだ翌日にはもうほかほかと発熱が始まり、
毎日かき混ぜ作業を続けました。
ほぼ1週間で発熱が落ち着き、白っぽく菌が回り始めたので、
今度は、化成肥料を投入しました。
このときすでに、肥料がさらさらに乾燥していましたので、
化成肥料は、あらかじめ水で少し湿らせて投入しました。
その後、やや温度が上がったものの、
ほかほかとまではいかず、
それでも、気をつけてほぼ毎日かき混ぜ作業を続けました。

毎日かき混ぜる(切り返す)のは、
新鮮な空気を入れるためと、
発酵をできるだけ均一に進めるためです。
また、切り返すことによって、
温度が上がりすぎて菌がだめになってしまうのを防ぐためでもあります。

化成肥料を投入してから、2週間。
雨が降らない日が続き、さらさらに、白っぽく肥料が熟成してきました。
雨の前に、袋詰めを済ませておきたい、ちょうどよいタイミングです。

園芸用物置に、大きな衣装ケースを2段重ねて使っています。
まず、その中を整理して空っぽに。
下の段のケースに、大きな麻袋を入れ、よく乾いて白くなった肥料をいっぱいに詰め込みました。
ケースにふたをして、もうひとつの衣装ケースを重ねます。
上のケースには、5キロの米袋に肥料を入れて、口をビニタイで結わえたものを入れていきます。
この米袋、鮮度を保持できる特別なフィルムを使っています。
二つの衣装ケースがいっぱいになったので、
残ったものは、肥料作りに使った大きなダンボールに詰めなおし、
軒下にコンパクトに積みました。

今回、初めてダンボール箱を発酵肥料作りに使ってみたのですが、
このダンボール箱が一番発酵が早く、
順調に発熱、熟成が進みました。
ダンボールの素材・構造が、空気を含み、流通し、
しかも余分な水分を発散しやすい性質をもっていたということなのでしょう。

プラスチックの容器でやっていて、うまく発酵が進まなかったものも、
途中でダンボールに移しかえてやると、あっというまに発熱し、
どんどん発酵が進んでさらさら白っぽく変化していきました。

雨が避けられる場所さえあれば、ダンボールで発酵肥料を作るのはお勧め!と思いました。

また、今日は、苗屋さんから通販で購入した
デルフィニュームのプラグ苗50株を庭に植え込みました。
以前はよく、種からデルフィニュームを育てたのですが、
最近は、種まきもさぼりがち。^^;
種から育てなくても、
育てたい品種の苗が手に入るようになったこともあります。
今回植えたのは、デルフィニュームオーロラインプという品種です。
青い色がとても美しいので、
デルフィを植えるのなら、この品種と決めています。

植え込んだあと、
ニームオイルを希釈して、潅水しておきました。
こうしておくと、虫の被害に遭うことはありません。

写真の画像は、今年の春のもの。
紫燕舞飛と、デルフィニュームです。
今年の春は、オーロラインプが手に入らなかったので、
他の品種ですが、ニームオイルのおかげで虫にかじられることなく
きれいに咲いてくれました。




All Comments

資材が届きさっそく~

こんにちは~
川合肥料から注文の資材が届き~さっそく手始めに米糠発酵のスタートです。土壌菌は手に入らなくて”バイオポスト””オーレスG”を使ってのスターター造りから始めました。

URL | 2007/11/23(金) 23:28:14 | KOU #9WXComU2 | [ 編集]

バイオポストは、使ってみての感覚ですが、低温気味に発酵させる資材のようです。
直接土に混ぜ込むことも想定したものだからかと思いますが。
それに対して、オーレスGは、温度が高くなるもののような気がするのですが。
それぞれ、研究者が、最適な菌のバランスで配合したものですね。
菌は多様な方がよいとは思っていますが、実は、やや気がかりに思っていました。
お返事が遅くて、申し訳ありません。
でも、発酵が順調のようですので、
杞憂ですね。

土着菌は、市街地でも、手に入る場所がありますよ。
たとえば、大きな公園。
今年、東京の都心にある公園で、
土着菌を拾ってきました。
ちゃんと発熱して、発酵肥料づくりも使っています。
公園でも、大きな公園でしたら、
大きな木が茂っている森や林のようになったところがあるはず。。。
そんな場所の厚く積もった腐葉土の下、団粒化した土の表面のあたりを集めてくると、
発熱してくれます。
土着菌を入れると、発酵が安定して、失敗が少ないんです。

URL | 2007/12/08(土) 08:43:40 | yukiko #T1i47sQg | [ 編集]

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