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八ヶ岳ガーデン

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先週末、八ヶ岳の庭に行ってきました。
庭一面、秋草に覆われ、これが本当の八ヶ岳ガーデン。

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イヌタデのピンクに穂が紫のメヒシバに似た野草がグラデーションを添え、
ところどころに露草の青が映えます。
この1年でまた、庭の野草が多様になりました。
このほかにも、白のゲンノショウコや、フウロソウ、シロツメクサにアカツメクサ、タンポポなど。
ハキダメノギクなんていう名を頂いた可憐な白い小花が元気に咲いているかと思えば、
東京の庭では、どちらかと言うと嫌われ者のカタバミがつややかな葉を広げて鮮やかな黄色い花を咲かせていて、
その美しいこと。

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ギシギシの生い茂る土地の向こうに、八ヶ岳の夕景を望みます。
ギシギシの葉の存在感、こうしてみると、なかなかのものですね。

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土地の南の端には、自生しているノイバラが実をたわわにつけていました。

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この日泊めていただいた方に、ノイバラの枝を「お好きなだけどうぞ」とさしあげました。
11月に花菜ガーデンで催されるプリザーブドフラワーアレンジメントの展示会を主催されるとのこと。
使っていただけるのなら、うれしいことです。

帰ってきて今週は、久しぶりに東京の庭の手入れをしました。
今まで、この庭は、私の実験場でした。
私にたくさんのことを教えてくれました。
でも、もう、あれこれここに詰め込む必要はありません。
これからはできるだけシンプルに空間を生かして、引き算の庭づくりをしていこうと思っています。

そして、今度の相手は八ヶ岳の大自然です。
東京の庭に教えてもらったことをベースに、よりダイナミックに庭づくりができそうです。
目指すは、自然栽培。
無農薬はもちろんですが、さらに進んで無肥料栽培に挑戦です。
すでに、今年植えたバラには、肥料はもちろん植え付け時の水さえ与えていません。
それでも、苗は根付き、成長はまだ弱いものの確実に枝葉を伸ばしつつあります。
まずはひと冬越して、来春を待ってみます。

野草たちとの共存共栄も楽しい試みとなることでしょう。
まずは適切に草刈を続けていきます。
草丈5㎝位の高刈が基本です。
ただし、バラの周りだけ、手で除草が必要であることを今年学びました。
来春からは、主な庭仕事は除草となりそう。
刈った草は貴重な資源。
よい有機物マルチの材料になりそうです。
八ヶ岳の庭では、そとから有機物を持ち込む必要はおそらくないでしょう。

ハーブは、植えっぱなしでも大丈夫、野草に負けません。
園芸種の宿根草は、草刈でさらに草の勢いがおさまってから植えた方がよいようです。
来春は少しずつ、ラベンダー等をバラの近くに植えてみます。

でもね、冒頭の写真を見るにつけ、
もしかしたら、この野原で十分ではないかしら、って思ってしまうのです。
野草に優る美しさをもつものってないのではないかしらってね。
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