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本が、届きました!

新刊

台風の雨の中、今朝、新しい本が届きました。

前著のヒラタアブに続いて、新刊では、カマキリの幼虫くんが、
愛きょうのある表情でこちらをうかがっています。
執筆者の一人である神吉晃子さんが梶浦道成さんのバラ庭で撮影した子です。

巻頭グラビアには、梶浦さんのオーガニックを讃えるソネットとともに、
鵜飼寿子さん撮影の瑞々しいバラや蜂の写真がページいっぱいに広がります。

ページを繰ると、
前頁カラーでつづられる9人の執筆者の美しいバラ庭写真にまず目がとまり、
続いて、具体的な栽培法や虫・生き物たちの写真へとつながって。
それぞれに個性あふれ、人柄を感じさせる文章に癒されながらも、
内容は、私にとっても興味深いことばかり。

最後まで読み終わると、
本につまっている何か温かいもので胸がいっぱいになり、
たいへんだったことはすっかり忘れてしまいました。^^;

リアルで一同に会することは実現困難な仲間たちなのに、
どうして、こんなにも通じ合えるのでしょう。
不思議です。

9人9通りだけど、
団子の串のような一本の軸がこの本の中にあるということを、
読者のみなさんは見つけてくださるかしら。

さあ、みなさんのお手元に届くのも、もうすぐです。^^


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秋の庭仕事

ようやく、秋らしい、爽やかな休日になりました。

昨日は、一日フル回転!
午前中は撮影、午後は息子の保護者会、
夜は、天体観測会に行ってきました。

撮影は、再来年の春に出る予定の物に向けての準備です。
毎月、プロのカメラマンさんに、庭作業を撮って頂いてます。
この方、趣味のひとつが天体観測。
昨日の天体観測会は、カメラマンさん主催でした。
運よく、夜空はよく晴れて、
月や木星、二重星、天王星、すばる、アンドロメダ星雲などを
大きな天体望遠鏡で見せてくださいました。
ライブで見る宇宙の姿に、
集まった大人も子供も、思わず歓声を上げていました。
夜露が降りるころまで、たっぷり楽しんでお開きに。
体は冷えたけど、心はなんだか学生時代に戻ったような感じです。

高校生の頃、星を観るのが大好きでした。
天文同好会に所属し、宇宙に関する本をいろいろと読み、
星座を覚え、双眼鏡で夜な夜な空を観ていました。
大人になって、夜空の明るい東京に来てからは、
そんな楽しみからは、すっかり遠のいていたのですが。

バラをオーガニックで育てることが、
若いころ熱中していたことと、こんな風に結びつくなんて、
人生、おもしろいものです。

感激なひとときを提供してくださった、カメラマンさんには、
本当に感謝です。

さて、今日は、昨日一日出歩いたぶん、
しっかり家で庭仕事をしました。
ちょうど届いたばかりの宿根草の苗を植えこみます。
ジギタリスは、今の時期に植えておくと、春までに大株に育ちます。
それから、バラの苗を植え付けます。
1週間前に、活性菌液を灌水しておいたので、しっかりと鉢底まで白根が張っています。
植え付けにも、活性菌液や、バイオポストを使いました。
初期の根張りを促進してくれるので。
最初の活着がよいと、その後の生育が違ってきます。
庭に植えたバラ苗の根周りに、自動灌水装置のノズルを刺して置きました。
活着するまで、しばらくは、水やりが大切です。

裸根で届いたバラ苗は、植え付けまでの数日間、活性菌液を薄めた水をバケツに張って、
しっかりと根を浸けておきました。
それを鉢に植え付けます。
用土は、ふるった赤玉土(中粒&小粒)と、数か月間追熟させておいた堆肥、
そこに少量のクンタンとパーライトを入れて混ぜ、
活性液を入れた水で十分湿らせたものです。
スリット鉢に、軽石を敷いて、植え込みます。
ちょっとひと手間で根張りがよくなり、
オーガニックでも元気に育つバラになります。

これらの作業を、今日は、自分で撮影しながら進めていきました。
これは、来年2月に出す予定のもののためです。
昨日と違って一人でやるのは、手間がかかります。

植えこんだ植物たちにたっぷりと水をやり、
片付けが終わると夕方になっていました。
ほっとひといきついて庭を見回すと、ふっと秋バラの香りが。
まだ本当の秋の花ではありませんが、
ようやくちらほらとバラが咲いてきているのです。

そんな庭を楽しむ暇も無く、
家に入り夕食の支度を始めます。
食事を作るのも、食べるのも、私は好きですから。^^

そうそう!新しい本がアマゾンにアップされています。
また、築地書館さんのHPに、本の内容が詳しく紹介されています。

あと少しで発売・・私もちょっとどきどきしてきました。^^;

コロニア・グエル

さて、旅行記です。
まだバルセロナ2日目。

カタルーニャ音楽堂から、午後は、コロニア・グエルに。
いったんタクシーに乗り、スペイン広場に行こうとしたのですが、
市内は混んでいて結局近くの地下鉄の駅で降ろされてしまいました。
バルセロナの地下鉄は初めて。
ちょうどホームから上がってきた女性に乗り換えの方法を尋ねますが、
彼女もよくわからない様子。
一度地上に出て、地図を見ながら、
乗り換えしなくても行ける駅まで少し歩くことにしました。
どうにかスペイン広場に無事につき、カタルーニャ鉄道に乗り換えます。
ガタゴト、列車に揺られてほどなくしてコロニア・グエルに着きました。

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グエルの工場を中心に、労働者たちが住みやすいよう考えられて作られた小さな街です。
ここは、街の中心の広場。
左手奥のレストランで、パスタとサラダ、ワインで軽く食事をしました。
白ワインがフルボトルで出てきたので、いったい、いくらするのかと思いきや、
二人で14ユーロ。
安くてびっくりでしたが、これが本来の価格なんでしょうねえ。
バルセロナは、やはり観光地価格でした!

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なんとかインフォメーションを見つけ、地図とガウディの教会のチケットをゲット。
地図を見ながら教会に向いますが、入口の小道がわかりません。
何度か行き来するうちに、ようやく教会にたどりつきました。

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教会の前で、気持ちよさそうに寝そべっていたかわいい猫。
りきさんちの菫ちゃんみたいです。(実は、うちの納屋で生まれた子!)
こんなところで菫に会えるなんて~。^^

切符切りのおじさんに、スリーショットを撮ってもらいました。
おじさんの話によると、最近、子供を産んだそうでちょっとナーバス。
写真を撮ってなぜなぜしていたら、ふっと、どこかに行ってしまいました。

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教会の中は、だあれもいません。
ガウディの最高傑作とも言われる教会を独り占め!(正確には二人占め ^^;)
バルセロナの喧騒がうそのように静かなひとときでした。

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鮮やかで暖かな印象を与えるステンドグラス。

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外側に回ってみます。
とても残念なことに、このあたりでデジカメが電池切れ。
このあと、教会の上階に上がってみました。
作られているのは、地階の部分のみ。
途中で、サグラダ・ファミリアの建設に取り掛かったため
ここは放置されたとか。

コロニア・グエルは、このほかにも特徴のある建物が点在しており、
静かで人もほとんどおらず、
穴場的なところでした。

RIMG0268.jpg

帰りの電車&地下鉄はスムーズ。
ホテルでシャワーを浴びたあと、食事のために海岸へ歩いて行きました。

RIMG0269.jpg

バルセロナの海岸通りをずっと歩いて、
目指すは”セット・ポルタス”というシーフード・レストランです。
このレストラン、有名らしく、
スーツ・ケースを転がして、予約席にいそいそと座る家族がありました。
バルセロナに着いたらまず、ここで食事、というところでしょうか。

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おつまみの盛り合わせと、パエリアをいただきました。
確かにおいしい~。
オリーブオイルが、数種類置いてあって、
それぞれ風味の違いを楽しめました。
ワインもGOODです。
それでいて、お値段も、納得できる感じで。
おいしいレストランを見つけると、
旅の目的はもう半分以上達成したようなものです。

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さて、バルセロナ3日目の朝です。
こちらはホテルのWIFIルームから見たホテルの中庭。
毎朝、Skypeで、自宅に連絡を入れます。

RIMG0290.jpg

明日、電車でフランス・アヴィニョンに移動の予定です。
朝一番で、トーマス・クックの時刻表を買いに本屋へ行くと、
日本の”漫画”スペースが。

これ、ドラゴン・ボールですよね。

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ナルトかな。

RIMG0292.jpg

となりのトトロも!

結局、本屋には、時刻表はありませんでした。
ここは、スペイン、英語の本は置いてないのです~。

広場のインフォメーションにも無くて、
結局、地下鉄で鉄道の駅に行ったのですが・・。

まず、駅のインフォメーションの列に並んで、
特急のタイムテーブルを調べてもらい、
また、切符を売ってくれる窓口に並んで、買おうとすると、
もうこの列車は満席と言われ、どうにも埒があかないので、
またインフォメーションに並び直し、
今度は各駅停車のタイムテーブルを調べてもらい、
切符を買いに行くと、この切符は明日の朝にしか売れないと言われ・・・!!!

なんなんでしょうね~、この対応。
夫は、フランスに入ればなんとかなる、早くスペインを抜け出そう!
と、半ばあきれ顔です。

一度ホテル近くのトラベル・エージェンシーに戻り、
押さえている特急の切符は無いかと尋ねたのですが、
これも無いと言われました。

まあ、予定していた時刻より、2時間早く、
早朝に発てばよいだけなので、
予定通りの日程で、各駅停車でのんびり行くことにしました。

とりあえず、翌日の移動の目途が立ったので、
今日行く予定の海辺のリゾート、シッチェスへ、
午後一番の列車で向いました。

追記は、庭の話題です。^^;

続きを読む

「バラはだんぜん無農薬~9人9通りの米ぬかオーガニック」

しばらく、ブログの更新が滞っていたのにはわけがあります。

9月に発売された「花ぐらし」秋号に私が書いた記事のページに添えて紹介されたように、
「バラはだんぜん無農薬~9人9通りの米ぬかオーガニック~」(築地書館)が、
いよいよ11月中旬に発売されることになりました!

この本のゲラ最終チェックに、つい昨日までがっつり取り組んでいたということで・・。^^;



2冊目カバー


この本は、
長年ともにオーガニック・ローズの栽培法を探ってきた
9人の仲間たちのバラ庭とその栽培法を1冊にまとめたものです。

9人の仲間たちとは、きっとみなさんもご存知の方たち。
kajinyさん、takasiさん、kazuさん、
Toto&Bebeさん、katatakaさん、りきさん、
あっちゃんさん、POCO A POCOさん、sakiさん
です。
さらに、HISAKOさんが、冒頭に写真で参加してくださいました。

米ぬか仲間の梶浦(kajiny)さんと一緒に編者となり、
ここ半年余り、築地書館の橋本ひとみさんと3人で、
この本を作り上げてきました。

このような本を出すことが、しばらく前から私達米ぬか仲間の夢でした。
そのために去年の秋、
まず「無農薬でバラ庭を~米ぬかオーガニック12カ月~」を書きました。
その1冊目をみなさんに認めていただけたおかげで、
今回みんなの夢の本が実現したのです。

暖かい地方から寒い地方まで、
都会から郊外そして山の麓まで、
一戸建てからベランダまでと、
9人の仲間たちの美しいバラ庭写真と、
それぞれに個性あふれる語り口が魅力です。

何より、土づくりを基本とする仲間たちの具体的な栽培法の紹介は、
オーガニック・ローズにこれから挑戦したいと思う方々にとって、
きっと大きな力となると思います。

9人9通りとは言うけれど、
それぞれのバラ庭づくりの軸になっている土づくりの方法は、
「米ぬかオーガニック」の考え方に基づいています。
ただし、アプローチの仕方は実にさまざま。
えっ、こんなやり方もありなんだーって、
読者はきっとにんまりされることと思います。

カバー写真は、表がToto&Bebeさんが撮ったバラとカマキリ。
裏は、9人の満開のバラ庭です。
前著と同じく、石川源事務所の方々がブックデザインをしてくださいました。

11月中旬に書店に並ぶそうです。
みなさん、どうぞ、お楽しみに!

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『バラはだんぜん無農薬~~9人9通りの米ぬかオーガニック』
梶浦道成+小竹幸子[編]

A5判/並製/128ページ/オールカラー
定価:本体1800円+税
発行:築地書館
発売予定:11月中旬
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