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噴水ショーとカテドラル・カタルーニャ音楽堂

さて、サグラダファミリアから、タクシーでホテルに戻ってきました。
ホテルの部屋に荷物を運んでくれたスタッフは、
とてもフレンドリー。
シャワーを浴び、一息ついてから、
夕食のためホテルの近くのランブラス大通りへ出かけました。

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プラタナスの並木が美しい大通りは、観光客でいっぱい!
露天やら、大道芸人もいて、にぎやかです。
通り沿いのバルでタパスをいろいろ頼んだら、思いのほか高くついてびっくり・・!
まあ、味は悪くなかったのですけど。
どうやら、この大通り、観光地価格のようです。

食事のあと、ホテルのスタッフに教えてもらった噴水ショーに行くことにしました。
タクシーで、モンジュイックの丘の麓、カタルーニャ美術館前のマジカ噴水へ向かいます。

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噴水のまわりは、もう人でいっぱい。

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ちょっと小高くなった場所に登り、ショーを待ちます。

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しばらくして、音楽が始まりました。

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音楽に合わせて、ライトアップされた噴水が、動きます。

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けっこうな迫力です。

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奥に見える建物は、カタルーニャ美術館。

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夕闇が迫ります。

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人波は、増すばかり。

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みんな楽しんでますね。

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生き物のように変幻自在で美しいのです。
このあたりで、親切なおじさんに、ツーショットの写真を撮ってもらいました。

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マジカ噴水からスペイン広場に向かう大通りの両脇にも、噴水の列が。

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何度も振り返りながら、歩いて行きました。

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大通りの途中で、タクシーを拾ってホテルへ。
バルセロナ一日目が、暮れていきます。

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さて、翌朝。
ランブラス大通りを歩いて行くと、市場がありました。
サン・ジュセップ市場です。

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地中海の新鮮な魚介や、色とりどりの果物。

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朝食は、通り沿いのエスクリバというスイーツの老舗で。

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旧市街ゴシック地区を散策し、カタルーニャ音楽堂の内部見学の予約をしたあと、
カテドラルに。

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荘厳な建物の中庭に、かわいいガチョウがいました。

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棕櫚の緑が茂る、明るい庭です。

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中庭を出たところに、素敵な路地があり、
ギターの音が響いていました。
ヨーロッパに行くと、
路上や人の集まる場所で楽器を奏でて、
日銭を稼いでいる人によく出会います。
音楽が風景に合っていると、嬉しくなります。

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カテドラルを後に、次はカタルーニャ音楽堂へと歩いていきます。

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ガウディと同時代を生きたドメネクが作ったモデルニスモ建築です。

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内部の見学は、予約制のツアーになっています。
朝一番で、お昼ごろのツアーを予約しました。
朝、この音楽堂に行こうとした時、
地図で見ると、確かこのあたり・・という場所まで行くのですが、
なかなか見つからず、うろうろ歩き回るうちに、
大通りからちょっと入ったところで
目指す音楽堂を見つけることができました。

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内部は、写真撮影禁止なので、残念ながら画像ではご紹介できませんが、
花園のように豊かな色彩のステンドグラスに包まれた、
柔らかな自然光の優しい、それは見事な音楽堂でした。
音楽と建築が一体となるようにと設計された美の空間は、
きっと演奏家にも豊かなインスピレーションを与えることでしょう。
まるでスペイン語かと思うような英語で、ガイドさんが熱っぽく語り、
客席で自動演奏のパイプオルガンも聞くことができて、
私にとっては、とても印象深いひと時でした。

さて、午後は、ガウディの最高傑作とも言われる教会を見に、
コロニア・グエルに向かいます。
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サグラダ・ファミリア

真夏の日差しが照りつけるバルセロナの街を、
ガイドブックの地図を頼りにひたすら歩き続けて、サグラダ・ファミリアにたどりつくと、
受難のファサードに面した入口には、切符を買うための列ができていました。

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受難のファサードは、ガウディ没後に作られたもので、
ガウディ本人の手による、生誕のファサードとは、表現が違います。

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中に入るとまず、あふれる色彩のステンドグラスが。

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樹木を模して天をつく巨大な石の柱。

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生命があふれ出るように力強い天井。

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文字通り、ベールに包まれた、未完成の一画。

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まだまだ工事中です。

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ライトアップされているのは、預言者?

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入口にあったステンドグラスと対になるように、
反対側の生誕のファサード側の方にも光あふれるステンドグラスが。

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シンプルで、力強い表現ですね。

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さて、いよいよガウディの大作、生誕のファサードです。

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キリストの生誕をめぐる様々な物語が、有機的な構造の中で互いに関わり合い、
一つの幸福で調和した世界が、この世のものとなっています。

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中央の像の上には、白い鳥がとまる生命の木が。

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ひとつひとつの場面に、聖書の物語が刻まれているのでしょう。

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緻密で、流れるように自然で美しいです。

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この一画は、内戦で傷んだ部分を日本人の手で修復されたものだとか。

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”愛”

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”喜び”

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”祈り”

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改めて写真で振り返ってみると、
美しく、神聖で、生命の力にあふれたこの巨大な造形には、
確かに、世界中からたいへん多くの人々をバルセロナに集める力があるのだと感じます。

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さて、今度は、塔の上に登ってみましょう。
塔に上がるためのエレベーターの手前に、
バラに囲まれた、たいへん美しい像がありました。

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柱やアーチの装飾も手がこんでいて美しいです。

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エレベーターで上に登ると、あの白い鳥がとまった木のそばに出ました。
バルセロナの新市街が一望に。

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見上げると、塔の先端が、間近にそびえています。

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先端の生命と喜びにあふれる装飾。

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受難のファサード側の塔が逆光の中に。

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遠くに、地中海のブルーが。

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上から見ても、まだまだ工事中。

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まるで、完成するときがくるのを惜しんでいるかのような。

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塔の内部を上から見下ろして。
丸いのは、ライトアップ用のライトですね。

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塔を内部から見上げると、こんな感じ。

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このあと、長い長い螺旋階段をひたすら降りて、
地上に戻りました。
これは、未完成のファサードを横から見たものです。

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時を超えた情熱と創造のダイナミズムが湧き上がるような場所でした。
未完成であるところがまた、イマジネーションをかきたてます。
いつかまた、訪れたいと思いました。


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